エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】「結婚するつもりでいた」。おぎやはぎ・矢作、7年間交際した彼女との破局の真相を告白。

お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼(41)が、元モデルの彼女と破局していたことが明らかになってから1か月。同棲していた彼女がついに家を出て行ったということで、矢作の寂しさが一気に増したようだ。

11月22日深夜放送の『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、7年間お付き合いしていた彼女(A子さん)と別れたという報告をしたお笑い芸人、おぎやはぎ・矢作兼。それから1か月後の今月27日深夜、先輩芸人でありおぎやはぎの生みの親ともいえる、極楽とんぼ・加藤浩次が同ラジオ番組にゲスト出演し、矢作は別れた真相を赤裸々に告白した。

矢作は、別れてすぐの放送では「あまり落ち込んでない」と語っていたが、今月になり同棲していたA子さんが荷物をまとめて出て行ったときは、さすがに落ち込んだという。ちょうど、世間はクリスマスシーズンだ。

A子さんとの7年間のお付き合いの中で1年間ほど別れていた時期があり、その後復縁していた2人。矢作は復縁した時点で、結婚するつもりでいたのだ。プロポーズまでした矢作だったが、その頃ちょうど運悪く芸人の浮気が何件か報道された時期と重なり、A子さんには「芸人は浮気するから」と断られていた。その後またプロポーズすればいいと思っていた矢作だったが、同棲していくうちお互いが徐々に嫌なことも目につくようになり、タイミングを失い結婚まで至れなかったと明かす。「復縁した時点で、すぐに結婚しなくちゃダメ」と反省を口にした。

落ち込んでいる矢作は、一度復縁した経験があるので「また復縁できるかも」と思えることが唯一の救いだと話すから、なんだか痛ましい。矢作は現在、41歳のアラフォーである。加藤浩次は「41歳で別れちゃったらやばいな」と、すぐに次の彼女を作った方が良いとアドバイスしていた。

今回の矢作の悩みは、アラフォーで特に付き合いの長い男女には“あるある”の悩みだろう。40歳も近くなると異性の好みもしっかりと確立してしまう。結婚には時に“勢い”+“タイミング”=“若気の至り”が必要なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)