イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】クリステン・スチュワートと夫の不倫騒動で悩んだ妻リバティ・ロスが、“意味深”発言。

ルパート・サンダース監督(41)が、女優クリステン・スチュワート(22)と起こしてしまったまさかの「不倫騒動」。クリステンが俳優ロバート・パティンソン(26)とヨリを戻す一方、監督夫妻は今もなおカウンセリングを受けるなどして関係修復を試みている最中であると言われている。夫の裏切りにより大変な衝撃を受けたリバティ・ロス(34)の心の内は…。

ルパート・サンダース監督の妻であり、美人モデルのリバティ・ロスは、夫の裏切り行為が明るみになるや否や、知る人ぞ知る有名人に。イギリス時代はモデルとして大活躍するも、移住先のアメリカではほぼ無名。世界的な成功を夢見て渡米を決意した夫とアメリカに渡って以降は母親業を第一にしてきたが、このところモデル業にも精を出しかなり熱い注目を集めている。

そんなリバティは先月開催された「New York Fashion Week」に登場。アレキサンダー・ワンのランウェイにモデルとして出演したリバティは、ショーの当日に撮影されたビデオで以下のような発言をしていたことが分かった。

「私は自分の人生にとても満足しているし、ラッキーだわ。」
「良い人々に恵まれているもの。素晴らしい子供たちが2人いるしね。」

さらに“これはサンダース監督との結婚生活のことを言っているのではないか!?”とも推測できる以下のような発言も続けている。

「私たちは旅をしている状態だと信じているわ。人生の節々で戒めとなる出来事が起こるの。」
「本当に最悪な事態になったときも、その良い面に目を向けなくてはね。そういう経験から学んで、できるだけ潔く前に進むのよ。」
「今年はいくつかのことが終わりを迎えた年。そしていくつかのことが始まりを迎えた年でもあったわ。始まりと終わり。それは常にエキサイティングなものよ。」

現在結婚生活の破綻を回避すべく必死になっているというサンダース監督だが、この一連の発言にはショック!? “終わりを迎えた”と表現されたのは自分との信頼関係だとさすがに気づいたのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)