イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】あのエリザベッタ・カナリスが「彼とヨリを戻したい」発言。ただしジョジクルには興味ナシ。

ジョージ・クルーニーがイタリアで見つけて来たセクシータレントのエリザベッタ・カナリス。すっかり米国での暮らしが気に入ってしまい、その後もハリウッドの男たちと次々とデートを重ねて来たが、彼女が意外にも未練を感じているのはアノ男だった。

俳優ジョージ・クルーニーとは、交際2年あまりで昨年6月に破局していたエリザベッタ・カナリス(33)。その後はハリウッドに築いたそれなりの人脈を頼りに、イタリアに帰国することなく米国での活動を続けている。昨年11月にはフロリダ州マイアミビーチにイタリアンレストランをオープンさせるなど、ビジネスウーマンとしても頑張っているようだ。

そんなカナリスが祖国のファッション誌『A』とのインタビューで、ある男性に未練を感じていることを告白した。それはジョージでも、ジョージと別れた後にほんの少しだけ交際した『トゥルーブラッド』俳優メカッド・ブルックスでもなかった。MTVのドタバタおふざけ番組『ジャッカス』の人気者、スティーヴォー(Steve O=37)だというから驚きである。

「デリケートな状況にあるスティーヴに、私は心理的な傷をずいぶん与えてしまったように思うの。2月に一緒にイタリア旅行に出かけたけど、友達らとディナーに出かけても、そのテーブルにワインが来ること自体が彼にとってはストレスになっていたみたい。」

「スティーヴは逞しくてユーモアのセンスもあって、私は彼が大好きだったわ。これまで付き合った男性の中で最も夢中になれた相手よ。彼とは本当に別れてしまったという気がしないの。」

とてもラブラブで気持ちもピッタリと合っていた2人なのに、たった3か月で交際はダメになっていた。理由は、スティーヴォーが数年前より禁酒しており、お酒が好きでワイルドなカナリスの私生活にどうしてもなじめなかったことにある。

ただし、『ジャッカス』で見せるお下劣なキャラクターとは異なる、本当の自分の魅力を知って褒めたたえてくれる女性の存在は、スティーヴォーにしてみれば嬉しいに違いない。彼女がお酒をやめれば、関係の復活は案外あっという間なのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)