エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「袴姿の女の子がいい」。岡田将生の好きなタイプがドラマ現場で明らかに。

俳優の岡田将生がある日ドラマの撮影現場に姿を現した。共演者の本郷奏多によると、その日は岡田の出番では無かったそうだ。後にテレビ番組で本郷が証言したことで、当時のロケ現場に岡田のタイプの女性がいたことが明らかとなったのである。

ドラマ『未来日記-ANOTHER:WORLD-』(フジテレビ系)に主演する岡田将生の女性のタイプが、4月3日放送のテレビ『ライオンのごきげんよう』の中で明らかとなった。岡田も思いもよらない展開に動揺したが、最終的にはそれを認めたのである。

今回、ドラマで共演する本郷奏多も『ごきげんよう』に出ており、弓道場で撮影していた時の出来事を話した。そのシーンには出番が無いはずの岡田が来ていたので、不思議に思った本郷が「今日は出番じゃないですよね」と声をかけたのだ。すると岡田は慌てたように「別に袴姿の女の子を見に来たわけじゃない。弓道場が好きなだけだ」と理由を説明したのである。

司会の小堺一機が「袴の女性ってキリっとして素敵だからいいよね」と岡田の真意を探ると、彼も「凛とされた方が多いので一目見たかった」と本音を明かした。

さらに小堺から「明治神宮の巫女さんとかも好きでしょう?」と問われた時も岡田は認めており、“袴姿の女性”がタイプであることは間違いないようだ。

そんな岡田将生は将来の夢について「いつかは幸せな家庭を持ちたい」と語っている。「ちゃんとした家庭を持ち、子どももたくさん欲しい」と賑やかな家族をイメージしてもいた。

岡田は5月から公開される映画『宇宙兄弟』や、9月に公開予定の『映画 ひみつのアッコちゃん』に出演が決定している。もしもアッコちゃんが巫女さんに変身すれば、袴姿を目にするかもしれない。しかし、現実的に彼は袴姿が似合う女性と出会う日は来るのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)