エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「方向性おかしいだろ。」マッチョになった“w-inds.”橘慶太の姿に、賛否両論。

ダンス&ボーカルユニット“w-inds.”のメンバー・橘慶太(25)が、5月29日付のブログ「橘慶太のアメブロ」に載せた上半身裸の彼自身の写真がネット上で波紋を呼んでいる。

w-inds.は、2001年にデビューした男性3人組のグループ。ヴォーカルを担当する橘慶太は美しい高音が魅力で、現在では日本だけでなくアジア圏にも活動の場を広げ活躍している。

残念ながら彼らのテレビ出演は少ないが、記者の記憶の中の橘慶太は“長身でスレンダーな、美少年”というイメージであった。しかし5月29日付のブログに掲載された彼の写真は、誰なのか分からないくらい逞しい体つきで漫画『北斗の拳』の実写版に、出演できそうである。よくぞここまで鍛え上げたものだ。だがブログには、「まだ肉体改造中。」だそうであと2か月くらい完成までかかるそうだ。この先、どうなってしまうのだろう。

ブログに寄せられたファンからのコメントは、おおむね好意的なものばかり。「ステキ!」「さすが、慶太。」など応援メッセージのオンパレードである。しかし昔のイメージしかなかったネットユーザーに、大きな波紋を呼んでいる。

「方向性おかしいだろ。」「やり過ぎな感じがする。」と否定的な声も多いが、「地道に鍛えてたんだ、エライ!」と素直に彼をほめている声もチラホラと書かれている。とにかくインパクトのある写真であることは、確かだ。

180センチ以上の身長で写真の体つきだと、今まで以上に迫力あるダンスパフォーマンスが見られるであろう。ぜひテレビでも、その姿を見ることができれば良いのだが。
(TechinsightJapan編集部 みやび)