エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「日本の学生、ここが許せない! 」トリンドル玲奈が日本の学校で感じた違和感とは?

モデル、タレントとして活躍するトリンドル玲奈(19)はオーストリア生まれで日本と海外を行き来する暮らしをしてきた。今は慶應義塾大学に通う彼女は日本の学生を見てあることに驚いたというのだ。

オーストリア人の父と日本人の母を持つトリンドル玲奈は父親の転勤で海外を転々とする生活を送ってきた。これまでに14回引っ越しをしており、それも国内でなく国際的な移動である。
5月6日にテレビ「ライオンのごきげんよう」に出演した彼女は、今は大学に通い、モデルの仕事もしているので当分日本に居たいと話した。

国際基督教大学高等学校を卒業して慶應義塾大学環境情報学部へと進んだトリンドル玲奈にとって、一つだけ『許せない』ことがあるというのだ。
「日本の学生はなぜ授業中に寝るのか?」と彼女は憤るように話した。オーストリアではあり得ないことで「先生の話を聞いてノートをとるのが当然で寝ていることが信じられない」と彼女は力説した。

ところが共演していたナイツの塙が「日本でもレベルの高い学校だとそういうことはないのでは?」と反論すると、トリンドルも「それなりにレベルは高い学校だと思う…」と対抗して放送ギリギリな内容へと進んでいったのだ。
司会の小堺一機が「今、もの凄くきわどいこと言ってますから…」と塙を制してその件は終わったのである。

小堺が改めてトリンドルに「きちんと先生の授業を聞いているんだ」と話を戻すと、彼女が「今は、なじんじゃって…」と答えたので拍子抜けしてしまった。どうやらトリンドルも授業中に眠りに落ちることがあるようなのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)