『ER緊急救命室』、『Lの世界』、『スーパーナチュラル』などに主にTV番組に出演して来た、イラン系の風貌がそれは美しい米国の人気女優サラ・シャヒ（31）。彼女がパリス・ヒルトン（30）のとんでもない運転を目の当たりにし、カンカンに怒っている。

駐車場から出る（頭から入る）時に脇の車をこすり、黙って逃げてしまう様子が以前にも報じられていたパリス。彼女は運転テクもヤバいが、ハンドルを握る心掛けすらもチャランポランである。

女優のサラ・シャヒはこの度、そんなパリスの無謀運転についてツイッターに怒りをぶつけた。

「サイテー最悪のドライバーだわ。私は交差点でパリスの運転する車にはねられそうになったの。一時停止の標識を完全無視して突っ込んできたわ。それが幼い子供だったらどうなっていたかしらね。考えるだけでぞっとする。ほんとイヤな女ね！」

だがシャヒは、パリスに怒鳴りつけるような真似はしなかったそうだ。

「なんてテキトーでお粗末な人なの!?と思ったわ。でも母親でもないんだし真剣に怒る気にはなれなかった。だってパリス・ヒルトンっていうのは、典型的な最低レベルの人間だもの。」

当のパリス・ヒルトンに、「一時停止無視という違反を犯していたんですか？」と尋ねてもムダ。バックミラーだって自分の顔を映す角度に調節するパリスのこと、標識がそこにあったことすら覚えてはいまい。

無理を通せば道理が引っ込む。悔しいがこれがパリス・ヒルトンの世界である。被害者を出さないよう、パリスにはハンドルを握らせないよう真剣にお願いしたいものである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）