イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ケリー・オズボーン、マドンナ・ブランドの二代目モデルに。 むっちり太ももはリバウンド?

昨年、痩せてキレイになったと注目を集めた米国の若手セレブと言えば、ダイエット会社の広告塔を務めるジェニファー・ハドソン(29)か、失恋激ヤセのケリー・オズボーン(26)ではなかろうか。特にオズボーンの場合、いずれは両脚の骨の手術が必要ということで減量は本人の重要課題でもあった。だが…。

LAの「Macy’s Beverly Center」で24日、マドンナ母娘によるティーン向けファッション・ブランド “Material Girl” が10名を超す新しいモデルを発表、そこにケリー・オズボーンの姿があった。テイラー・モムセンを初代モデルに選び、かなりパンク路線であったファッションが突然カラフルでキュートなものになり、モデルは身長も人種もバラバラ、なかなかの配慮が感じられる。

ケリーが最初に痩せたと評判になったのは、2009年秋に人気番組『Dancing with the Stars』に出演してから。体を動かす喜びを覚えたのであろう、おデブキャラを返上した。そして昨年7月のこと、婚約までしていた交際2年の美形モデルのカレシ、ルーク・ウォラル(21)に浮気が発覚して破局。痛手はもちろんさらなる減量につながった

だが今は再び運動不足の生活に戻り、失恋による心の傷もすっかり癒えたというケリー。やはりリバウンドが始まった? ダイエット・フィットネスの専門誌『SHAPE』の表紙を美しいビキニ姿で飾ってから、まだたったの4か月。“Material Girl” との契約はいつ頃のことだったのか…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)