エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】だから結婚できない? 細川茂樹、「マズイ手料理を無理して食べるのは愛じゃない」。

親友のキャイ~ン・天野ひろゆきから、“異常に細かい性格”とコメントされた細川茂樹。これだけでも女性から“え~っ”と嫌な顔をされそうだが、彼女の手料理がマズイと感じたときの細川の対応にもクレームが出そうである。10月4日放送の『はなまるマーケット』(TBS系)では「結婚したい」と言いながら、色々と問題が多そうな細川茂樹の日常が紹介された。

1週間のうち10回は自炊をするという、細川茂樹。特別なメニューではなく、あり合わせの食材を使って料理するのだそうで手慣れているようだ。
アウトドア料理と言われるバーベキューも、自宅のベランダで炭火をおこし1人で食べる。その様子が写真で紹介されたが、ミニトマトとピーマンなどの野菜が3切れ網の上で焼かれていた。とても寂しい感じがする。この写真を見た周りの出演者から、「バーベキューは大勢で食べた方が、絶対美味しいし楽しい。」と言われても細川は負けない。野生動物を引き合いに出し、大勢でご馳走を食べるのはハイエナなど弱い動物だけ。本当に強い動物は1人で食べるので、バーベキューだって変だとは思わないと反論する。このとき彼は買ってきた、たい焼きも網の上にのせて温めていた。

要するに細川は、自分の好きなときに好きなモノを好きなように食べたいのだ。自分の欲求を我慢して大勢で食べるのなら、1人で食べる方が満足なのだ。

そして彼女の手料理がマズかった場合、「我慢して食べる。」のが愛情だとは思わないと細川は語る。美味しくないなら正直に感想を言うし、自分も手伝って作り直させたこともあるという。彼はここまで話すと、「大抵の女性は、この話で凄いドン引きですね。」とケロッとしている。

天野ひろゆきは細川茂樹の性格を熟知しているので、「奥さんは案外、ズボラな人が合うかもしれない。」と言っていたが、果たしてそれで細川の精神状態が持つだろうか。なぜなら彼は他人に対して、大変に気を遣うからだ。「外で気を遣いすぎて、パンパンなんですよ。」と語る細川は、せめて1人のときは自由に振る舞いたいのだろう。こんな難しい性格の細川茂樹と結婚するのは、どんな女性なのか興味津々である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)