アジア発!Breaking News

writer : katakura

【アジア発!Breaking News】夫の入獄中に13歳の少年と不倫した主婦。(台湾)

夫が入獄した寂しさから13歳の若い肉体に目をつけた主婦がいる。女は少年を自宅に引き込み、2度関係を持ったという。気付いた少年の家族が訴えた。

警察の調べでは、この主婦は27歳。18歳の夫と昨年結婚したばかりで、3歳の息子と1歳の娘がいる。2人は5年前、夫が13歳の時から同居していたようだ。夫は今年の初めから刑務所に入っている。半年前、少年の15歳の姉と知り合いになった女は、少年の姉を実の妹のように可愛がり、何度も少年の家で食事をしていたようだ。熱心で親切な女に、家族は好印象を持っていたという。

6月8日の夜、少年がなかなか帰らないので心配していた両親。姉から「女のバイクの後ろに乗っているのを見た」と聞き、女に連絡してみると、女は「少年を見ていない」という。不審に思った両親は女の住居に押しかけ、その寝室で少年を発見した。驚いた両親が問い詰めると、少年はようやく女と2度関係を持ったことを話した。怒り爆発の両親に対し、女は「好きになってしまった」と、2人が合意の上で行為に及んだことを強調した。

少年の母親は現地メディアに対し、「小学校を卒業したばかりの息子は、170cmと背が高く、運動好きなため、見た目はガッチリしているが、性格は内向的なので、女の誘惑にどう抵抗していいかが分からなかったのだろう」と話す。しかし、母親が女を訴えてから、少年は不満を言ったりはしないものの、母親を避けるようになり、口数も減ったという。

『少年性愛』の嗜好があると思われるこの主婦。こういった性的嗜好は“生まれながら”に持っているもの、或いは幼少期の強烈な体験に基づくものだと聞く。しかし、だからといって社会的に許されるわけではない。自分の幼い子どもたちが変わった性的嗜好の餌食になることを考えてみるべきだろう。
また、ある精神科医はこういった嗜好が強烈な独占欲とコントロール欲の表れだと分析し、心療医による治療を勧めている。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)