エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「腎臓にデカ過ぎて動かない石」。福山雅治、腎臓結石を告白。

大河ドラマ「龍馬伝」など歌手、俳優業で多忙な日々を送る福山雅治が「腎臓結石がある」と明かした。本人は『診断結果は問題ない』と話すが、ドラマ収録がまだ残っている段階でもあり健康状態が心配される。

4月18日放送のラジオ「SUZUKI TalkingF.M.」で福山雅治が語ったところによるものだ。
リスナーからの手紙で
「彼が腎臓にできた石が尿道に下りて悶絶を打って入院した」
という内容を紹介した福山は
「実は、僕も、石があるのよ」
と明かしたのだ。
しかも些細なものではないようなのである。
「人間ドックに行った時に見つかって、腎臓にデカイ石が入っているらしい」
というと、同席している放送作家が
「手術とか・・・になるんですか?」
と不安そうに尋ねた。
すると福山は
「これだけ、でかいとね。もう動かないらしい。と医者も言ってた」
と答えた。
つまり、そのままにしておいて問題ないという事らしいのだ。
石と付き合っていく覚悟を決めているのだろうか。
福山は
「なんかね、得した気分?」
とコメントしていた。

だが、番組冒頭で彼は
「毎年、新緑はモリモリとエネルギーを出してるから、元気をもらえる。
でも、僕は毎春、少しずつエネルギーが減っている感じがする。
いいんだよ。人間だもの」
などと話しており、さすがに体力の衰えは隠せないようだ。
今後もドラマやCM、そしてドラマ明けには音楽へとシフトしていくことだろう。
彼には休む暇がほとんどないことが想像できる。
くれぐれも体調には気をつけて欲しいものだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)