エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『マクロスF』シェリル・ノームのMay'nが理想の男性像を明かす。

May’n(メイン)はテレビアニメ『マクロスF』の歌姫シェリル・ノームの歌を担当して人気も急上昇した歌手である。なかなか個人情報が入ることが少ない彼女がFMラジオにゲスト出演して、苦手な食べ物から男性のタイプまで語ってくれた。

May’n(メイン)は本名を中林芽依といい、13歳で第28回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ラブミュージック・オーディション」決勝まで勝ち残った実力派だ。
優勝は逃したが、それを機にデビューを果たしたのである。
2006年には同郷の先輩、SEAMOと『Fallin’ in or Not feat.SEAMO』をリリースして収録曲の「Cry a little」などがヒットした。
しかし、彼女の人気を決定的なものにしたのがテレビアニメ『マクロスF』中の歌姫シェリル・ノームの歌を担当したことだ。
同作のシングル『ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時 Don’t be late』は、オリコン3位に登場したのである。
同年には名前をMay’n(メイン)に変更して今に至る。

そのMay’nがFM福岡のSUNDAY SPECIALに3月28日登場した。
DJとのトークで彼女はいろいろと自身のことを明かしてくれたのだ。
好きな食べ物を聞かれた彼女は
「なんでも好きだけど、だめなのが生バナナなんです」
というのだ。
DJが「バナナはだいたい、生で食べますよね」
と確認すると
「バナナシェイクとかバナナタルトは逆に大好きです」
と話した。
また
「ここ数年のうちに、牛乳が苦手になってきて、子供にもどってるみたい」
と言っていた。

好きな男性のタイプについて聞かれると
「草食系が大好きですね。
 草食系だけど、内に肉食系を秘めた男子・・中身はライオンだけど、見た目うさぎ・・みたいな」
となかなか難しい注文を出してきた。
そして、彼女はどういう男子が理想かを具体的に話した。
「デートとかで『ボク、どうしたらいいか、わかんないー』とか言ってても・・・
 私が『じゃ、たい焼き食べよ』って言うと・・・
『じゃ、俺が買ってやるよ』とシブく決める」
そんな男子が好みだというのだ。

May’nファンには、彼女のタイプが分かり嬉しい情報だったが、ハードルは結構高そうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)