エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】北乃きいが「父と闘って、手にヒビが入った」ことを告白。

女優の北乃きいがテレビ「ひみつの嵐ちゃん」の中で父親とのハードな関係を明かした。極真空手をやっている父親といつも本気で闘っていたという。彼女が語ったその様子は嵐のメンバーがひいてしまうほどだった。

北乃きいは現在18歳だが、最近まで父親と空手をするのが日常だったというのだ。
彼女の父は実践空手で知られる「極真空手」の茶帯を持っている本格派である。

北乃きいが
「骨にひびが入るくらい闘ってました」
と衝撃的な事実をあっさり話すと。

松本潤が信じられない様子で
「きいちゃんが?」
と聞きなおした。
「はい、仕事だったのに、指に二回くらいひびいれちゃったことがあるんです」
と彼女が答えると
相葉雅紀が
「お父さんと?ストイックだねーー」
と驚きの声を上げた。

きい「(父から)絞められるんですね、基本・・・」
と言うと、裸締めをするポーズをして
「『抜けてみろ!』って言われたり」
と闘いの様子を説明する。
ある日のことだ
「本当に死んじゃうくらい苦しかった時があって」
と言う彼女は、それが父に伝わらないので、
父のスネに空手チョップしたという。
すると、逆に彼女の手にひびが入ってしまったのだった。

そんな北乃きいが父から、痴漢に襲われた時に
『これをやればOK』という技を教えてもらった。
嵐メンバーもそれを是非教えて欲しい、と実演してもらうことになった。
相手はリーダーの大野が強引に選ばれた。

しかし、北乃きいが
「ちょっと、危ないかも・・・失明することがあるって父が言っていた」
と話したので、大野はビビリ、周囲も危ないからとやめせた。
結局、『痴撃退法』を彼女が説明のみ行った。
その方法とは手の甲側で瞬間的に眼を叩く方法らしい。

彼女が軽く叩くまねをしたが、そのスピードが眼にも留まらぬ速さだったのだ。
嵐は「やらなくて良かった」という表情をしていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)