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writer : maki

【エンタがビタミン♪】フィギュアスケート銅メダリスト高橋大輔のあだ名は『○○王子』?

バンクーバー五輪男子フィギュアスケート銅メダリストの高橋大輔選手にあだ名がつけられた? これまでにハンカチ王子、ハニカミ王子とアスリートには○○王子の名がつくことが多い。バンクーバーで行われた祝勝会で高橋選手が呼ばれていたのは、いったい何 王子?

決戦の翌日、2月20日にバンクーバーのレストランで高橋大輔選手の祝勝会が行われた。テレビ局のカメラがその様子を収録したものが2月23日にテレビ「めんたいワイド」(FBS)で流された。

長光歌子コーチらチーム高橋が揃う中、高橋が姉のように慕う荒川静香も出席した。彼女はご存知の通り、2006年のトリノオリンピック女子フィギュアスケートで金メダルを取っている。荒川は先輩メダリストとして高橋大輔にアドバイスをした。高橋のところにメニューが持ってこられた時である。
「メニューが来たよ!『言い訳王子』」
荒川はまずこの言葉で話し始めたのだ。
高橋も自分の癖を知っているので
「最初は、言い訳から入るんで・・」と荒川の投げかけに応えた。
それまで、和やかだったパーティにその一角だけ真剣な空気が流れた。周囲も邪魔しないように耳を傾けていた。

荒川「ミックス(インタビュー)ゾーンでは言い訳しなかったって聞いたけど」
高橋「僕はそういうところでは言い訳しないんで」
荒川「言い訳をやめようとは思わないの?」
高橋「言い訳、やめようとは毎日思うんですけどね」
全員「アハハハハ・・」
高橋「これがね、すごく難しい」(と頭を掻いた)
荒川「みんなが、あなたの行動を見て、『ああなりたい』って思うんだから・・」
高橋「ならない方がいいよ」(と笑いながら手を横に振った)
荒川「どんな練習をしてるんだって、ちびっ子たちが見に来るわけでしょう。『何を考えてるんだろう、何を食べてるんだろう』って・・」
高橋「『何を考えてるんだろう』は、見られたくないな」
全員「アハハハハ・・」

こうして二人のやりとりは終わった。

荒川静香はメダルを取ったことで高橋を取り巻く環境に起きる変化を心配してアドバイスしたのだ。この後、高橋が選手村で撮影したマスコットキャラクター「クワッチ」の帽子をかぶる動画を見せた。荒川も「きれいだね」と答えて、ふたたび和やかな雰囲気に戻ったのである。

高橋大輔はきっと今回の先輩のアドバイスをありがたく受けとめただろう。『言い訳王子』はあだ名としてはマイナスイメージなので、早く返上して欲しいものだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)