エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「24歳のクリスマスに母親と一緒に寝た」櫻井翔の思い出のクリスマス。

「王様のブランチ」(TBS系列)にゲスト出演した嵐の櫻井翔と堀北真希。この日の放送で思い出のクリスマスについて語った。その中で衝撃?の告白をした櫻井。彼の思い出深いクリスマスとは、思わぬ”親孝行”をしたことだった。


来年1月からの連続ドラマ「特上カバチ!!」(TBS系列)で共演する櫻井と堀北。もうすぐクリスマスという事で「今までで印象的なクリスマスは?」という質問に答えた。

堀北の思い出深いクリスマスとは、
「何年か前のクリスマスにマネージャーと仕事抜きで食事に行ったこと」と回答。

対する櫻井の印象的なクリスマス。
毎年クリスマスはディズニーランドに行くのが恒例の櫻井家。楽しく遊んだあとは、舞浜周辺のホテルに宿泊する。
ある年のクリスマスだった。たまたま舞浜での仕事を終えた櫻井に、
「(ホテルに)来い」と家族から連絡が入った。

ホテルの部屋に直行した櫻井を衝撃的な光景が待っていた。
ホテルの部屋がツインではなくダブルベットだったため、母親と一緒のベットに寝ることになってしまったのだ。「そろそろ寝ましょうか」と母親に言われた櫻井。内心「呼ぶなよ!」と思ったという。

リポーターに「一夜を過ごされたんですか?」と聞かれ、「楽しかったです」と答えた櫻井の顔は引きつっていた。

20歳を過ぎて、しかもクリスマスに母親と一緒のベットで一夜を過ごすとは。なんとも気恥ずかしいクリスマスの思い出となってしまった。
だが、母親にとってはいくつになっても息子は息子。いとしいわが子と一緒に過ごすクリスマスの夜を母にプレゼントした櫻井。最高の親孝行とクリスマスプレゼントだったことは間違いない。
(TechinsightJapan編集部 MAKI)