エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「いじめに近いいたずらが好き」。超ドS高嶋ちさ子は”悪魔”。

10月19日の「はなまるマーケット」(TBS系)にゲスト出演したバイオリニストの高嶋ちさ子。かなりの毒舌で有名な高嶋、その毒舌ぶりはなんと子供の頃からだったらしい。

高嶋ちさ子の子供の頃のあだなはなんと”悪魔”。今も毒舌で人気の彼女ではあるが、子供の頃から”悪魔”と呼ばれていた。
高嶋ちさ子の”恐怖伝説”としていくつかのエピソードが番組中に紹介された。
負けず嫌いの高嶋は、徒競走で自分の前を走っていた女の子に「100円貸してたよね」と言ってその子がひるんだ隙に抜かして優勝した。
また、小学生の頃から”いじめに近いいたずら”好きだったと語った。そのため周りから”悪魔”と呼ばれ、学生の頃に留学していた時にも”デビル”というあだ名が付いていたそうだ。万国共通で”悪魔”と呼ばれていたとは恐ろしい子供である。

一方で子供モデルをしていたこともあった。錦野旦と共演するコマーシャル撮影がグアムであったのだが、カメラの前に立つと笑わない高嶋にスタッフが「おじょうちゃん笑って」と言ったら、「おもしろくもねえのに、笑えるかよ」と言ったらしい。その2日後、高嶋は帰らされて、錦野との共演もなくなってしまった。大人に対してもこの態度なのだから、”悪魔”と呼ばれていたのも納得できる。

番組には、高嶋がプロデュースしている12人のバイオリニストのメンバーが登場、演奏を行った。当然メンバーにも悪魔的に日々接していると思われる高嶋。案の定、メンバーは「(高嶋さんは)ジャイアンみたいな人」と評していた。高嶋はいたずら好きなガキ大将ということだろうか。

現在2人の子供の母親でもある高嶋だが、子供に対してはどのように接しているのだろうか。自分は肉食系で旦那さんは典型的な草食系だと公言している。高嶋いわく「信じられないほど善人」という旦那さんは子供の世話も完璧だという。あらゆる年代、国境を超えて”悪魔”と呼ばれる高嶋。家族に対してだけは”天使”の顔を見せるときがあるのだろうか。 
(TechinsightJapan編集部 MAKI)