久々にテレビ出演したロックバンド175RのSHOGOが実は哀川翔と親しくしていることを明かした。
さらに彼は哀川翔一家の現状まで暴露して、ガールズバンドSCANDALの名前まで飛び出して周囲を驚かせた。

10月6日のテレビ「笑っていいとも！」にテレフォンショッキングのゲストとして登場したのは、最近あまりメディア出演の無い175RのボーカルSHOGOだった。
彼を友だちの輪で紹介したのは俳優の哀川翔だったのだが、二人はかなり親しく交流しているようだ。
SHOGOが哀川翔の自宅に遊びに行った際に、酔っ払ってギターを弾き、それにあわせて哀川が歌うことなどもあるという。

SHOGOは哀川翔は実は歌が非常に好きで普段から
「俺は役者じゃなくて歌手だから」
と言っていると話した。
さらに、彼は哀川家はそろって音楽に関係していると家族の実態を明かしたのだ。

息子はあのガールズロックバンド「SCANDAL」のマネジャーをしている。
「SCANDAL」といえば昨年女子高生バンドとして「DOLL」でメジャーデビューし、アメリカ、フランス、香港の三大音楽際に参加したことで話題となった。
そのマネジャーが哀川翔の息子とは意外である。

長女は多賀みなみとして女性デュオ「cossami （ コッサミ ）」を結成している。
NHK教育テレビ50周年記念番組アニメ「獣の奏者エリン」に使われた「青い星・ ララリラ　ラリラ」で今年2月にメジャーデビューした。8月にはミニアルバムも出している。

哀川翔といえば今はVシネマなどの俳優として有名だが、芸能界入りは「一世風靡セピア」のメンバーとして「前略、道の上より」でのレコードデビューだった。1986年には「青の情景」でソロデビューもしている。
哀川翔一家は父の影響を受けているのだろう、確かに音楽一家だった。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）