イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ヴィクトリア・ベッカム、3週間前に抜胸手術を受けていた!?

34Dカップから、34Bカップへ。そう、ヴィクトリア・ベッカムはロンドンで3週間前、胸の詰め物を抜いてもらう手術を受けたと今盛んに報じられている。その後向かった先はフランス、現在は家族とともに2週間の静養中である。ロケット弾のような胸をノーブラで尖がらせて歩く姿こそ、Poshのイメージであったのだが…。

さすがデヴィッド・ベッカが惚れこんだヴィクトリア、やはり彼女は無愛想だがセレブの器にある女性、3人の息子を産み育てても決して所帯じみない。世界が注目するオシャレ上手、ファッション・アイコンの彼女は、高慢ちきな表情で「豊胸手術で悪い?これも大事なファッションのツールよ」と常に堂々としていた。

だが人の気持ちは年月とともに変わりゆくもの。1999年に最初の手術でAカップからいきなりDカップにしてもらった彼女は今、ファッション・デザイナーとしての地位を確立したい野心が強く、セクシーなだけというイメージから脱却を図りたいとしているようだ。

「ヴィクトリアは3週間前に間違いなくその手術を受けています。ロンドンでちょっとしたビジネスを済ませてから、今はフランスで静養中、デヴィッドも3人の息子も一緒です。彼女はしばらくの間、インプラントはいやだと思っているようです。」

「ゴージャスに大きくカールさせたロングヘア、セクシーなドレスに大きな胸、ニセモノの小麦色の肌、彼女はあまりにもそうしたイメージで目立って来ました。でも彼女の中で、これらはひとつの流行に過ぎなかったということなのでしょう。」

代理人はノーコメントを貫いているが、周囲の人々は今回の抜胸手術の件について、メディアの取材に口ぐちにこう語った。ああ、ヴィクトリア・ネタが最近どんどん面白くなくなって行く…。

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)