動物性の食品の一切を口にしないばかりか、火を通さない生の野菜や果物、ナッツ類だけを摂取する「ローヴィーガン」を10年以上続けたロシア出身の女性。7月21日に死亡した（画像は『Raw food Creation by Zhanna D’art　2021年9月18日付Instagram「Raw food is a plant-based diet」』のスクリーンショット）

「ローヴィーガンに目覚めたのは、年齢よりも老けて見える友人らがジャンクフード中心の生活をしていたため」と明かしていたジャンナさん（画像は『Raw food Creation by Zhanna D’art　2020年11月9日付Instagram「Skinny but strong is it possible?」』のスクリーンショット）

30代後半よりも若く見えると嬉しそうにしていたジャンナさん。「毎日、心と体が変化するのを感じている。私は新しい自分が大好き！　もう、以前の自分に戻ることはない」と語っていた（画像は『Raw food Creation by Zhanna D’art　2020年12月4日付Instagram「2020 Great Awaking Time」』のスクリーンショット）

かなり痩せているのが分かるジャンナさん。心配した友人が病院に行くように言っても「自分は大丈夫。死ぬことはない」と聞く耳を持たなかった（画像は『Raw food Creation by Zhanna D’art　2020年11月6日付Instagram「Healthy Outside Starts Inside!!」』のスクリーンショット）

亡くなる3か月ほど前。友人の一人が「彼女は私の部屋の上の階に住んでいた。私は毎朝、『彼女が遺体となって発見されるのでは』と心配だった」というほど痩せてしまっていた（画像は『Raw food Creation by Zhanna D’art　2023年4月13日付Instagram「My mono strawberry breakfast」』のスクリーンショット）