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writer : katakura
台湾・新北市林口区の産業道路で2015年12月、バイクで走行中の男性が電信柱にぶつかって死亡する事故が起こった。その後、遺族が「電信柱の設置場所が悪い」として国の関連機関に対し516万元(約1800万円)の損害賠償を求めていたが、新北市地方裁判所はこのほど遺族の主張を一部認める判決を下した。『ETtoday新聞網』『自由時報』などが伝えている。