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writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子が単独行動を始めた理由 「メーガン妃とキャリアを競い合って対立しているから」とTV司会者

10月5日には真っ赤なドレスを着て、米ロサンゼルス小児病院が主催するチャリティ・ガラパーティに単独で出席した

現地時間5日、小児病院のチャリティイベントで真っ赤なドレスを着て出席したメーガン妃(『CAROLINA HERRERA Instagram』より)

ヘンリー王子とメーガン妃は2018年に結婚して以来、仲良く手を繋いでイベントに登場してきた。結婚6年目を迎えた2人が、ここ最近3週間以上も離れて過ごし、単独行動を始めたことに「夫婦間の溝が深まったのではないか」という懸念が高まった。

これに対し、英ニュースチャンネル『Talk TV』の司会者でジャーナリストのケヴィン・オサリバン氏が、王室コメンテーターのキンゼー・スコフィールド氏と意見を交わした。

ケヴィン氏は「現在の2人は、キャリアを競い合って強く対立している状態だと思う」と述べ、こう解説した。

「メーガンはヘンリーより注目されようと必死になっている。ヘンリーも何とか妻より目立ちたい。そのため、物事がより悪い方向へと進んでいるのです。」

キンゼー氏はケヴィン氏の意見に同意し、次のように語った。

「このような行動が続くようでは、2人の関係はほぼ絶望的ですね。あなたが言っていることは、よく理解できます。彼らはまったく協調していませんから。」

一方、ヘンリー王子夫妻の友人は英メディア『The Sun』の取材に応じ、「彼らが何もかも一緒にやらないのは、ごく普通のことです」と答えている。

他の関係者によると、夫妻は仕事だけでなく、プライベートでも別行動が増えているという。

メーガン妃は自身のライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」を立ち上げるなど、ヘンリー王子から自立し始めている。

今月には「アーチウェル財団」の広報部長アシュリー・ハンセン氏が、自身のPR会社を設立することを理由に、同財団を辞任することを発表したばかりだ。

アシュリー氏は、米国スタッフへの“いじめ疑惑”が浮上した際、メーガン妃を擁護した現役スタッフの一人だった

アシュリー氏は今後も夫妻のアドバイザーとして活動し、「アメリカン・リビエラ・オーチャード」の広報も担当する予定だという。

画像は『The Royal Family Instagram「Tonight, members of the Royal Family are at the Royal Albert Hall for the Festival of Remembrance.」』『CAROLINA HERRERA Instagram』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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