6歳男児が学校で描いたユニークな“家族の絵”が最近、SNSを賑わせている。その絵は、父親によってSNSに投稿され、昨年に子育てやライフスタイルを中心とした豪ニュースメディア『Kidspot』などが取り上げて話題となったが、ここにきて再び注目されているようだ。男児はいったいどんな絵を描いたのか?
心の状態や欲求を反映し、不思議な魅力がいっぱいと言われる子供の絵。6歳男児はある日、学校で家族の絵を描いたところ、両親が呼び出しを受けたという。
男児が白い画用紙にのびのびと描いたのは、父、母、自分、そしてもう一人のきょうだいと思われる家族4人で、見ようによっては様々な解釈ができるユニークなものだった。
そして父親は学校訪問を終えた後、SNSで息子の絵を公開し、次のように説明した。
「6歳の息子からメモを渡されました。それは担任の先生からで、『緊急に話があるから』と呼び出しを受けたのです。そこで息子に何か心当たりがあるかどうか聞いてみたところ、彼は『先生は僕の絵が嫌いだったんだ』と答えました。」
「翌日、私たちは学校に行きました。すると担任の先生は、息子の絵を見せてこう言ったのです。」
「『息子さんに家族の絵を描くように言ったところ、彼はこれを描きました。この絵について説明をしていただけませんか?』とね。」
「すると妻は『もちろんよ』と答え、このように説明したのです。」
「家族の休暇ですよ。バハマ沖でシュノーケリングをしたのです。」
なおこの投稿は、