先月23日、トイレトレーニング中の3歳女児が母親の見ていない間に便座に頭をつっこんでしまい抜けなくなってしまった。母親はどうにか便座を外そうと試みたが耳や顎が引っ掛かってしまいなかなか取れず、ついには救急外来にてスタッフ3人掛かりで外すことになったという。「見れば見るほど可笑しかった」と笑う母親が当時の詳細を語った。『The Sun』などが伝えている。
英デヴォン州プリマスに暮らすエイミー・サンダーソンさん(Amy Sanderson)の3歳になる娘アイビー=アン・ビンガムちゃん(Ivy-Anne Bingham、3)は現在、トイレトレーニングに励んでいる。先月23日の夜のこと、アイビーちゃんがトイレに挑戦しようとした時にハプニングが起きた。
エイミーさんがキッチンで夕食の支度をしている間、アイビーちゃんは1人でトイレに向かいピンクの子ども用の便座を使って用を足そうとしていたという。しかし数分後、エイミーさんの前に現れたアイビーちゃんの首にはなぜかピンクの便座がかかっていた。
どういうわけかアイビーちゃんは便座に頭を突っ込んでしまい、そのまま抜けなくなってしまったのだ。エイミーさんは「最初にアイビーの姿を見た時は、すぐに取れると思っていて『大丈夫、外してあげるから』と言ったのですが、いざ取ろうとすると耳や顎が引っ掛かってなかなか取ることができなかったんです」と当時を振り返った。
いくら頑張ってもアイビーちゃんの頭から便座を抜くことができず、