イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達・番外編】アレック・ボールドウィン、銃誤射について声明「ショックと悲しみを伝える言葉が見つからない」

「今回の悲劇を受け、キャストとスタッフ全員が完全に打ちのめされています。ハリーナさんのご家族と愛する方々に深い哀悼の意を表します」と声明を発表した。

同社によると現在撮影は中止しており、再開については未定だという。

なお今回の悲劇が起こった後、SNSではアレックが過去にツイートした内容が再び取り上げられ、大きな話題となっている。

そのツイートとは2017年、アレックが米カリフォルニア州で起こった警察の銃撃事件を批判し「誤って人を殺してしまったら、一体どんな気持ちになるんだろう」とコメントしたものだ。

2017年のアレックのツイートが注目されることに(画像は『AlecBaldwin 2017年9月23日付Twitter「I wonder how it must feel to wrongfully kill someone...」』のスクリーンショット)

アレックは当時、『Los Angeles Times』が公開したハンティントンビーチの警察官がセブンイレブンの前で若い男性と格闘した後、銃を引き抜いて発砲した事件の動画を共有していた。

このツイートが注目されると、SNSでは「なんて恐ろしい、運命のいたずらなんでしょう」「今、彼はその気持ちを知ってしまった」といった声のほか、「この2つは完全に異なる状況なんだ」「どんなツイートでも話題になってしまうなんて」と眉をひそめるコメントも寄せられた。

画像2、3枚目は『AlecBaldwin 2017年9月23日付Twitter「I wonder how it must feel to wrongfully kill someone…」』『Halyna Hutchins 2020年8月30日付Instagram「Whiskey and a pint!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

ハリーナさんは撮影監督として才能を発揮し始めたばかりだった(画像は『Halyna Hutchins 2020年8月30日付Instagram「Whiskey and a pint!」』のスクリーンショット)

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