米俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(73)の“隠し子”ジョセフ・バエナさんが2日に23歳の誕生日を迎え、アーノルドがSNSで祝福メッセージを送った。ジョセフさんはアーノルドと家政婦の間に生まれた非摘出子である。23歳になったジョセフさんはトレーニングを重ね、若い頃の父親に劣らないほどのマッチョなボディをSNSで披露している。
現地時間2日、映画『ターミネーター』シリーズで知られる俳優で元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーが自身のSNSを更新し、“隠し子”だったジョセフ・バエナさんの23歳の誕生日を祝う写真とメッセージを投稿した。
「誕生日おめでとう。君のトレーニング、仕事、そして人生のあらゆる面での進歩を見ることを、楽しみにしている。次の展開が楽しみだ。愛しているよ!」
メッセージとともに公開したのは、パーティ会場でヘッドフォンをつけたジョセフさんが、DJブースで両手をあげている姿に編集されたカラフルな写真だ。
ジョセフさんは、長年アーノルド家の家政婦として勤めていたミルドレッド・パトリシア・バエナさん(59)とアーノルドの間に非嫡出子として生まれた。当時のアーノルドはアメリカの名門ケネディ家出身のマリア・シュライヴァーさん(64)と結婚し、長女キャサリンさん(30)、次女クリスティーナさん(29)、長男パトリックさん(27)、次男クリストファーさん(23)ら4人の子供達を授かった。
アーノルドとマリアさんは隠し子の存在が発覚した2011年に破局し、25年の夫婦生活にピリオドを打った。
ジョセフさんは現在、