海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】都市封鎖のため飼い主がトリミングに挑戦、ポメラニアンがアルパカのように(豪)

新型コロナウイルスの影響で世界中の都市がロックダウン(都市封鎖)され、人々は不便な生活を強いられている。そんななかオーストラリアの女性が、トリミングサロンが閉店しているため飼っているポメラニアンのトリミングに挑戦したが、後悔することになったようだ。『New York Post』『Mirror』などが伝えている。

オーストラリアでは先月18日に緊急非常事態宣言が発令され、23日の正午からロックダウンが始まった。街ではパブやクラブ、映画館、礼拝所などが閉鎖されたほか、飲食店はテイクアウトのみの営業が許可された。

そのロックダウンから4週間目に差しかかる頃、シドニー在住のハーマイオニー・オリビアさん(Hermione Olivia)は雄で13歳になるポメラニアン“マッシュ(Mash)”の毛が伸びきっていることに気づいた。不要不急の外出が禁じられているうえトリミングサロンが閉鎖していることもあり、彼女は自分でマッシュをトリミングしようと思い立ったのだ。

しかしハーマイオニーさんはトリミングを甘く見ていたようだ。その結果、マッシュはポメラニアン特有のふわふわしたイメージは全くなく、無造作にカットされた毛はところどころでこぼこしていた。当のマッシュも何となく哀しげな表情をしているように見える。

ハーマイオニーさんは今月13日にトリミング後のマッシュの姿をInstagramに投稿し「プロのトリマーが再開してから、マッシュを何とかすることに決めたわ」と記しているが、

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