
プレスリーはこれまでアップしていた動画や写真のほとんどを自身のアカウントから削除してしまった。
そして今月16日、およそ1週間ぶりにInstagramを更新したプレスリー、なんと今度は左頬のサイドに新たに彫り入れたタトゥーを披露し、再び人々の注目を集めている。
正面から撮影されたモノクロのセルフィーのため全貌ははっきりと確認できないが、どうやら星型のなかにメジャーリーグ「ロサンゼルス・ドジャーズ」のロゴでおなじみの「LA」の文字が描かれたデザインのようで、前回のタトゥーと比較するとかなり大きめである。
前回の施述後には『E!News』をはじめ複数のメディアが、母シンディと父ランディさんが「プレスリーの精神状態に気を揉んで」おり、「息子の精神状態をきちんと把握し、そばで彼をしっかりサポートしていく意向である」ことを伝えていた。そんな矢先だっただけに今回も、
「モデルとしてのキャリアは完全に終わったね」
「手遅れにならないうちに、急いで精神科に行って」
といったコメントが相次いで寄せられる結果となってしまった。
今月半ばにInstagramストーリー上で、これまで自身に向けられてきたネガティブなコメントについて言及したプレスリー、2つ目のフェイスタトゥーを施したのは、
「世の中のたくさんの人達が、自由にフェイスリフト(美容整形)をしたり、性別を変えたり、唇にフィラーを入れたりしてるけど、今のご時世、それについてとやかく意見するのはタブーになっている。それなのに俺が顔に小さなタトゥーを入れた途端、世間は俺を叩きやがるんだ。」
と記し、世間の反応には納得がいかない様子を見せていた。
画像は『Presley Gerber 2020年3月16日付Instagram「Colorblind」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)