海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】「胸の写真を送れば家賃は下げる」家主の卑劣な交渉に怒り心頭の女性(英)

個人で売買できるようなクラシファイドのアプリやウェブサイトの需要が増えているが、海外では売買のほかに部屋の貸し借りやルームメイトの募集告知なども頻繁に行われている。このほどイギリスに住む女性がクラシファイドのウェブサイトで部屋を探していたところ、家主から卑劣な家賃値下げ交渉を受けて憤慨したという。『The Sun』『Daily Star』などが伝えた。

英ケント州カンタベリー出身のジョージア・リネハンさん(Georgia Linehan、22)が今月17日、Twitterに投稿した内容が人々の関心を集めている。ジョージアさんはクラシファイドのウェブサイト「ガムツリー(Gumtree)」を通じて賃貸できる部屋を探していたが、目処をつけていた部屋の家主とテキストメッセージでやりとりをした際、あまりにも卑劣な対応をされたという。

幼い子供を持つジョージアさんは、2LDKの部屋を探していた。そして条件に合いそうな部屋をガムツリーで見つけ、家主にテキストメッセージで連絡を取ったのだが、次のようなやり取りがあった。

ジョージアさん「それで家賃はおいくらですか?」
家主「月に695ポンド(約10万円)です。」
ジョージアさん「まあ、素敵! それで場所はどこですか?」
家主「レジェント通りです。」
ジョージアさん「気に入ったわ! 前向きに検討して数日後に折り返し連絡します。」
家主「あと、もしあなたが望むなら家賃を値下げできる方法があります。」
ジョージアさん「どんな方法なの?」
家主「私はモデル会社のオーナーもしていますが、うちのアパートの住人の何人かがここで、おっぱいに関する仕事をしています。あなたもトップレスの写真を2枚送ってくれれば、200ポンド(約2万9千円)値下げしますよ。」

ジョージアさんは、家主が持ちかけた値下げ交渉に驚きとともに怒りを感じたようだ。この交渉に対してジョージアさんははっきりと断り、

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