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writer : ac

【海外発!Breaking News】臀部インプラントが回転し激痛 再手術で“納得のヒップ”を手に入れた米女性

2人からこのように告げられた。

「インプラントが簡単に移動してしまうのは、最初の手術で臀部内に作られたポケットが大きすぎるからです。インプラント自体も大きく、位置も改善の余地があります。この状態でインプラントを取り出しても、たるんだ皮膚が邪魔になり上手くいかないでしょう。可能であれば次は、組織欠損を再建する脂肪皮弁移植を行い、バットリフト手術をするのがよいでしょう。」

ジャブリナさんはこの医師の説明に納得し、スーパードクターのもとで再手術を受けることを決意。ジャブリナさんの臀部からは600ccのインプラントと500ccの液体が抜かれ、難しい手術によって臀部は一回り小さくなり、形が整った。

医師らは手術後「キム・カーダシアンも羨ましがるほどの見事な臀部になったと思います」と述べており、ジャブリナさんも「最初の手術は失敗でしたが、やっとのことで夢にまでみたヒップを手に入れることができました」と大満足のようだ。

しかしながらジャブリナさんの形成手術には、「昔の写真を見たけど、どこが問題なの?」「いじらなければ良かったのに」「危険な手術は止めて、身体を鍛えたらいいのに」「キム・カーダシアンは手術してないって言ってたけど、本当かな」「テレビに出る気持ちがわからない」「インプラントで死亡例もあるんだから、私はやらないわ」といったコメントがあがっている。

ちなみに2018年8月には、トルコでイギリス人女性が豊尻手術を受けて死亡しており、安易な形成手術を規制しようという動きも広がっているようだ。

画像は『Mirror 2019年12月3日付「Woman who got bum implants after bullying left in agony when they start rotating」(Image: E! Entertainment / BACKGRID)』『The Sun 2019年12月3日付「ROCK BOTTOM Woman left in agony after botched bum implants ROTATED inside her」(Credit: BackGrid)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

インプラントを入れた状態と再手術後のジャブリナさんの臀部(画像は『The Sun 2019年12月3日付「ROCK BOTTOM Woman left in agony after botched bum implants ROTATED inside her」(Credit: BackGrid)』のスクリーンショット)

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