死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
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保釈金2,500ドル(約27万円)が設定された。また判事はSNSの使用禁止と、同センターの職員へ連絡を取ることを一切禁じる命令を下した。なおコリは、その日の夕方には保釈されたという。
欧米では昨今、10代を中心に「舐めるチャレンジ(licking challenge)」が横行している。食料品店で販売されているものを勝手に開けて舐めた後、また商品棚に戻すという悪行を動画に撮ってSNSに投稿するというもので、今月初めにもテキサス州でスーパーの冷凍庫からアイスクリームを勝手に開けて舐め、それを戻した女が問題視されたばかりだ。
コリはこの「舐めるチャレンジ」そのものは知らなかったと主張し、「動画は拡散させるためでなく個人のグループ内の友人だけに見せるつもりだった」と話しているが、動画はその後SNSユーザーにコピーされて拡散したようだ。
フロリダ州では、今回のような手口で逮捕された場合は第一級重罪にあたるため、最長30年の有罪と10万ドル(約1,086万円)の罰金が科せられる可能性もあるという。
画像は『The Sun 2019年7月13日付「YOU’RE LICKED Mum arrested after daughter, 10, ‘LICKS tongue depressor at doctor’s surgery then puts it back’」(Credit: CBS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)