赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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台湾・南投県の産業道路で自転車転倒事故があり、自転車に乗っていた63歳男性が死亡した。男性は転んだ際にハンドルが腹部に突き刺さったとみられている。『自由時報』『ETtoday新聞雲』などが伝えた。
事故があったのは今月12日の早朝。南投県草屯鎮北勢湳地区の産業道路で男性が倒れていると119番通報があった。しかし救急隊員が駆けつけた時にはすでに心肺停止の状態で、男性は病院に搬送されたが助からなかった。救急隊員によれば、傷口の状態から見て転倒の際にハンドルが腹部に突き刺さったのではないかという。
事故現場は坂を下りきった地点の平坦な道路で、倒れていた自転車はT字ハンドルの右側が上を向いた状態になっていた。男性は何らかの理由で転倒した際に自転車が先に倒れ、その上に覆いかぶさる形になったため、