新作映画『Long Shot(原題)』で共演している女優シャーリーズ・セロン(43)とコメディアンのセス・ローゲン(36)。映画関連のイベントで常に眩いばかりの輝きで人々を魅了するシャーリーズは、彼女と揃って登場する他のセレブたちからすると少々気を遣う存在のようだ。
4月4日にラスベガスで行われた映画イベント『CinemaCon』にて、シャーリーズ・セロンとともに報道陣の前に現れたコメディアンのセス・ローゲン。2人は、全米で5月3日から公開されるラブコメディ『Long Shot(原題)』で共演している。
この日のシャーリーズは、サン・ローランの華やかな黄色のドレスをまとってイベントに登場。その後衣装チェンジをし、黒のシックなドレスで上品にまとめた。
そんな美しいシャーリーズに対して、セスは釣り合うように気を遣っているという。「シャーリーズと一緒に写真をたくさん撮られることを意識していたんだ。前にエド・シーランがビヨンセの隣でTシャツで映っている写真が頭から離れなくてね」と述べている。
昨年12月に南アフリカで行われた音楽イベント『Global Citizen Festival Mandela 100』でエドとビヨンセはデュエットしたが、ビヨンセが豪華なフリルガウンの衣装であったのに対し、エドはTシャツとジーンズにスニーカーという普段着だったことが注目された。
演奏時は自然体で飾らない装いが多いエドは気にも留めなかったようだが、