イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ベン・アフレック、元妻&元カノに酷評された背中の巨大タトゥーに初言及

巨大なタトゥーが2年以上経っても背中に残っていたことで「実は本物だったのか!」「中年のオッサンが何を血迷った?」「趣味が悪すぎる!」と世間から酷評されたのだ。

翼を広げ今にも飛び立とうとしている巨大な不死鳥のタトゥーは、赤や黄、青など複数の色が入ったカラフルなもので、お世辞にも「クール」とは言えない。大きさやデザイン、色など、そのすべてにおいて眉をひそめる人が大半であった。元妻ジェニファー・ガーナーや元婚約者のジェニファー・ロペスに至っては、雑誌やテレビで「(あんなタトゥーを入れたベンは)なんてマヌケなのかしら」「カラフル過ぎ。もっとクールでなきゃ」「彼、一体どうしちゃったのかしら? 最悪のタトゥーよ」と堂々と言い放つ始末だった。

しかしベンはこういった周囲の酷評をもろともせず、番組のなかでこのように堂々と発言している。

「批判的なコメントばかりだったけど、僕はすごく気に入っているんだ。」
「僕にとって大切な意味が込められたタトゥーだからね。」

これにはエレンも「そうよ。これは他の誰のものでもなく、あなたのタトゥー、あなたの背中なんだから」とベンをサポート、すると会場からは拍手が起こった。顔色も良く、終始チャーミングな笑顔をのぞかせながらトークを繰り広げる元気なその姿に、ファンらも安堵したにちがいない。

今月3日には、ニューヨークで開催された『トリプル・フロンティア』のプレミアにリンゼイさんを伴って登場、グレーのスリーピーススーツと紺のロングコート姿のベンからは、久しぶりにハリウッドスターの貫禄が戻ったかのように見えた。依存症克服という大きな課題に生涯をかけて立ち向かっているベン・アフレックだけに、タトゥーの有無にかかわらず彼には本業の俳優としての活躍に期待を寄せる人は多い。

画像は『Ellen 2019年3月13日付Instagram「@BenAffleck has a big back tattoo.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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