映画『アイアンマン』シリーズでアイアンマン/トニー・スタークの美人秘書であり、恋人ペッパー・ポッツを演じたグウィネス・パルトロウ(46)。そのグウィネスが、4月26日に日米同時公開の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』でマーベル映画から卒業すると明かした。
グウィネス・パルトロウは2008年に公開された『アイアンマン』で初めてペッパー・ポッツ役として登場した。その後『アイアンマン2』(2010年)、『アベンジャーズ』(2012年)、『アイアンマン3』(2013年)、『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)など『アイアンマン』以外のマーベル映画にも出演してきた。
スーパーヒーロー映画のヒロイン役は誰もが憧れるものだが、グウィネスは新作映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』でマーベル映画から去ることにしたと『Variety』に語った。
「スーツを着たりするには、私はもう年かなって思う。」
「この役をやれてとても幸運だって感じるわ。だって私は、この役を説得させられてやることにしたから。私は(監督の)ジョン・ファヴローと友人だったの。初めての『アイアンマン』を作れたこと、ファンにとってどれだけ大切な作品になっていったかを見ることができて本当に素晴らしい経験になったわ。」
とはいえ、もしスタジオがカメオ出演などを要求する場合は喜んで戻ってくるという。
「人々がこんなに夢中になる作品に関わることができて本当に光栄と思うから。」
「もちろん、彼ら(スタジオ側)が『一日だけ戻って来てくれない?』って言ったら、いつもかけつけるわ。もし、彼らが私を必要ならね。」
今回の『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、