世の中には様々な意味や思いを込めてタトゥーを入れる人がいるが、このほど豪メルボルンでファストフード「KFC」のロゴタトゥーを唇の内側に彫った女性のニュースが『Metro』『Mirror』などで報じられた。
豪ビクトリア州メルボルンに住む銀行員タバサ・アンドレードさん(20歳)は、これまでにも身体に「family」という文字タトゥーやデザインタトゥーを数か所入れてきたが、再び別のタトゥーを彫りたいと思い両親に相談した。
するとタバサさんの両親は「自分にとって大切で意味があるものなら構わない」と許可してくれたため、タバサさんは考えた結果「意味のあるもの」として完璧なタトゥーを思いついた。
2018年11月、クイーンズランドでホリデー中だったタバサさんは「やるなら今」と思い立ち、そのタトゥーを入れることを決意した。そして彫られたのが、世界に数多くのチェーン店を持つファストフード「KFC」のロゴタトゥーだった。
タバサさんはそのタトゥーを下唇の内側に彫った。ケンダル・ジェンナーが下唇に「MEOW」と入れたのを見て、そのアイデアを取り入れたそうだ。タバサさんはこのユニークなタトゥーを気に入っているようで、