クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)とトム・ホランド(スパイダーマン)という『アベンジャーズ』シリーズのキャストが、再び共演することになった。Netflixの新作映画『The Devil All The Time』で、他にも豪華キャストが集結する。
Netflixは現地時間16日、豪華キャストを集めた新作映画『The Devil All The Time』の配給権を獲得したことを発表した。原作は2011年のドナルド・レイ・ポロックの同名小説で、監督はNetflixのテレビシリーズ『The Sinner -隠された理由-』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたアントニオ・カンポスが務める予定。脚本はアントニオとパウロ・カンポスが共に手がけ、音楽監修にはランドール・ポスター、プロダクション会社ナイン・ストーリーズからジェイク・ギレンホールとリバ・マーカーらがプロデュースにあたる。
ツイッターで発表されたキャストはかなり豪華で、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンス、トム・ホランドをはじめ、『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソン、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年)のビル・スカルスガルド、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズのミア・ワシコウスカ、テレビシリーズ『KIZU-傷-』のエリザ・スカンレンらが出演する。
Netflix側は「米中西部オハイオ州のノッケムスティフ(Knockemstiff)という僻地を舞台に、信仰、暴力、贖罪の嵐が吹き荒れる」ストーリーだと明かしており、