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少量の接触や吸入で皮膚炎、むくみ、結膜炎、鼻炎、気管支喘息など粘膜の障害を起こすほか、腎臓障害、最悪の場合はアナフィラキシーショックを起こすこともある。そのため染髪剤へのPPD使用濃度は最大2%という制限があり、他の化粧品でPPDの使用は禁止されているという。
エステルさんの母親は「娘が説明書に従わなかったのは事実ですが、警告は明らかにされるべきだと思います」と話しており、エステルさん自身も「危うく死にかけました。他の人には同じ思いをしてほしくない」とPPDへの注意喚起を促した。
エステルさんがフランスのソーシャルメディアでアレルギー反応が出た姿の写真をシェアすると、多くの反響が寄せられたという。このニュースを知った人からは、「うわ、これはひどいな」「前回にもアレルギー反応が少し出たのに、また染髪したのなら確信犯でしょう」「スーパーで販売されている染髪剤ってあまり質も良くない気がする。やっぱり染髪は美容院でするべきでは?」「だからきちんとパッチテストをして48時間放置しないと…」といった声があがっている。
画像は『Mirror 2018年11月29日付「Woman’s head DOUBLES in size after horrific allergic reaction to common hair dye」(Image: LE PARISIEN)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)