このほど男性ファッション誌の米版『GQ』による「メン・オブ・ザ・イヤー」が発表され、俳優のマイケル・B・ジョーダンやヘンリー・ゴールディングらが選ばれた。
最新ファッションやこだわりのライフスタイルを提唱する『GQ』誌が、その年最も輝いた男性達に贈る「メン・オブ・ザ・イヤー」。今年は『ブラックパンサー』のエリック・キルモンガーがハマリ役となり、大ブレイクした米出身俳優マイケル・B・ジョーダン(31)が「リーダー・オブ・ザ・イヤー」を、『クレイジー・リッチ!』のニック役、そして『A Simple Favor』でブレイク・ライブリーの夫ショーンを演じたヘンリー・ゴールディング(31)が「スター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
テニスの大坂なおみ選手がファンと公言し、日本でもますます知名度を上げたマイケル・B・ジョーダン。今年は映画『ブラックパンサー』の悪役エリック・キルモンガー役で見せた振り切った演技が好評で、「主役のブラックパンサーよりかっこいい!」「史上最高のヴィラン!」と話題を独占した。ハリウッドの名声を欲しいままにするマイケルだが、現在は交際相手がおらず、自身が購入したロサンゼルスの家で両親と暮らしているという。
先日は『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)の続編『クリード2』全米公開を今月21日に控え、ニューヨークのワールドプレミアに姿を現し、大歓声を浴びていた。ストイックに鍛え上げた美しい体と圧倒的な演技力が、男女問わず幅広い年齢層から支持されているマイケル、来年もその魅力で世界中を熱くすること間違いなしだ。
そして今年大ブレイクしたもう一人の俳優と言えば、