白血球の数値が低いことへの不安から2度病院に入院し、現在も東海岸で精神的な治療を受けていると伝えられる歌手兼女優のセレーナ・ゴメス（26）。このたび関係者がそんなセレーナについて「日々良くなっている」とファンにとって嬉しい証言をした。

全身性エリテマトーデスと言われる自己免疫疾患ループスと闘ってきたセレーナ・ゴメスは、昨年夏に腎臓の移植手術を受けたことを公表。それから1年が過ぎた先月末、腎臓移植後の白血球の数値が低いことに動揺したため病院に入院し、今月初めに再び病院に戻っていたことが明らかになっていた。セレーナはその後、米・東海岸の精神科病院に入院した。

そんなセレーナ・ゴメスの最近の状態について、このほど関係者が『Us Weekly』に「彼女は今までうつと闘ってきました。今も闘っています」「彼女は日々、より良い自分になりたいのです。それが彼女が優先していることです」とコメント。信仰、家族、親しい友人など、