16日間の予定でオセアニア諸国を訪れている英王室ヘンリー王子とメーガン妃。ツアー第14日目となった現地時間29日、夫妻はニュージーランドの首都ウェリントンにある「Courtenay Creative」を訪問、コスチュームに仮装したスタッフや生徒らに出迎えられた。カラフルなコスチューム姿の人々に囲まれ笑顔を見せる夫妻の写真がケンジントン宮殿公式SNSで公開されると、左手をポケットに突っ込んだメーガン妃にまたしても批判が殺到してしまった。
ニュージーランド滞在2日目は、首都ウェリントン市内にある「Courtenay Creative」を訪れたヘンリー王子とメーガン妃。同地がコスチュームデザインなどの映画製作の舞台裏を学べる施設であること、またハロウィンが近いことなどもあり、この日は様々なキャラクターに扮したスタッフに出迎えられた。リアルなコスチュームに身を包んだ人々と挨拶を交わすヘンリー王子とメーガン妃だったが、2人はとりわけ『ロード・オブ・ザ・リング』の“オーク”を怖がっていたもようだ。
ニュージーランドで撮影されたことで有名な同映画、この日“オーク”に扮したルーク・ホーカーさん(Luke Hawker)はのちに「お二人はとても怖がっている様子でした」とリポーターに明かしている。
メーガン妃はこの日、ニュージーランド出身のデザイナーが手掛ける「Maggie Marilyn」の白のタキシードドレスにネイビーの「Manolo Blahnik」のスエードパンプスをチョイス。ノースリーブと膝上丈でまたもや肌を露出したファッションを披露した。先日シドニーで行われた「インヴィクタス・ゲーム」の閉会式ではオリーブグリーンのタキシードドレスを、そして8月末にロンドンでミュージカル『ハミルトン』の特別公演ガラに出席した際には黒のタキシードドレスを着用していたメーガン妃。とりわけこちらは「コールガールみたい」と酷評されていたが、妃が再びタキシードドレスを選んだことでケンジントン宮殿公式Twitterには、