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NYファッションウィークのランウェイに登場したローデス・レオン(画像は『Lourdes Leon 2018年9月12日付Instagram「#runway」』のスクリーンショット)
ポップミュージック界において永遠の“クイーン・オブ・ポップ”であるマドンナ。その長女ローデス・レオン(21)がニューヨーク・ファッション・ウィークのランウェイに登場し、過激なファッションと未処理のスネ毛で物議を醸した。
1996年生まれのローデス・レオンは、マドンナを母にキューバ出身のダンサー/トレーナーのカルロス・レオン氏を父に持つ。マドンナが38歳で出産した第1子とあって、メディアに追い掛け回されるという特殊な子供時代を過ごしたローデスだが、今ではマドンナは還暦を迎えた熟女に、ローデスは21歳に成長した。
以前からファッション業界に興味を抱いていたローデス。今年5月には「コンバース」がニューヨークを拠点に展開する「MadeMe」とコラボしたキャンペーンでモデルを務めたが、このたびニューヨーク・ファッション・ウィークのランウェイに初登場した。
現地時間11日に開催された「Gypsy Sport」のファッションショーにて、ローデスはチェーンで繋がれたビーズ付き貝殻ブラにボロボロに破れたジーンズ、グリーンの大きな葉でできたヘッドピースをまとった姿で登場。米誌『VOGUE』によれば、ローデスは友人である「Gypsy Sport」のデザイナーに自ら懇願し、ランウェイを歩くことになったというが、下着丸見えのなんとも際どいファッションには多くの人が眉をひそめたようだ。
特に注目を集めたのはボロボロのジーンズから覗くローデスの脚で、