『デスパレートな妻たち』のガブリエル役で人気を集めたエヴァ・ロンゴリア。出産直前にはサッカー・メキシコ代表のユニフォームを着た写真を投稿していたが、23日には小さなユニフォームを着た生後4日の息子の姿を披露し、ファンを喜ばせている。

予想外の展開で大きな盛り上がりを見せているFIFAワールドカップ（W杯）ロシア大会。世界中の予想を見事に裏切り、優勝候補のドイツを相手に歴史的勝利を収めたメキシコだが、米女優エヴァ・ロンゴリアも自身のルーツであるメキシコを応援している。17日には大きなお腹をメキシコのユニフォームで包み、ドイツを下した同国の勝利を喜ぶ画像をInstagramにアップしていた。

その2日後となる19日には第1子となる男児を無事出産、体重3090gの元気な男の子は「サンティアゴ・エンリケ・バストン（Santiago Enrique Bastón）」くんと名付けられた。『HOLA! USA』に対し、夫のホセ・アントニオ・バストン氏とともに「この美しい生命の誕生に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語っていたエヴァ。23日には背番号「8」番、「SANTI」と名前の入ったメキシコのユニフォームを着た愛息の画像をInstagramに披露した。「＃WorldCup」のハッシュタグとメキシコ国旗の絵文字を3つ並べ、「メキシコ戦、応援準備はバッチリよ！」とコメントを添えている。

グリーンのユニフォームを着たサンティくんはうっすら生えた柔らかそうな髪と小さな耳、