とても動物好きなパリス・ジャクソン(20)が、あるファッションショーに姿を見せた。しかし当日は悪天候で屋外のショーに多くの人が集まったものの雨は激しさを増し、パリスはついに“あること”が我慢できなくなり、早々と会場を後にしてしまった。
このほど開催されたディオールの「クルーズ コレクションショー」に、故マイケル・ジャクソンの長女でモデルや女優として活躍するパリス・ジャクソンが姿を現した。
しかしこの日、雨は止むどころか激しさを増すばかり。ショーのテーマがメキシカンロデオだったため複数の馬も用意されていたが、モデル達と共に馬も雨の中でのパフォーマンスを余儀なくされたという。そんな中、最初のモデルがランウェイに登場。するとパリスはショーが始まったばかりにもかかわらず、退場してしまったのだ。
この時のパリスは明らかに腹を立てていたもよう。その理由については2説あり、ひとつは「悪天候に我慢できなかったから」というもので、もうひとつは「雨の中、動物をショーのために使うのは許せない」という動物を愛するがゆえの行動とするものである。
ちなみにパリスの父マイケルも動物好きで、