悲しみに打ちひしがれた。裁判では親権を取り戻すことに一度失敗したが、それでも夫婦は諦めず親権を勝ち取るために闘い続けている。このニュースを知った人からは、「生理が止まるということは、体が年老いた証拠だと思う。だからその年齢で子供を育てていくことはどう考えたって無理があるでしょ」「だからといって子供を容赦なしに奪うのはあまりにもかわいそうでは」「この夫婦よりも高齢の祖父母が子供の面倒を見ているケースはたくさんあるじゃない」「そんな高齢で子供を持って、我が子が成長した時に親の年齢をどう受け止めるだろうか」「年齢だけが原因ではないような気がする」「先が短いのに、そんな年齢で子供を持つことは身勝手でしかない」「きちんと面倒を見切れないから児童福祉サービスに取られたのかな。それにしてもそれだけの費用をかけてその年齢で子供を欲しがるという思いが凄い」といった声があがっている。

画像は『Mirror 2018年4月29日付「Britain’s oldest new parents left ‘devastated’ after one-year-old child is taken away by Social Services」（Image: Moment Select）』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　エリス鈴子）