40代の頃に脳内出血を起こしたシャロン・ストーン(60)は、当時について「私はあの時、死んだの。ええ、そう感じているの」と語ったことがある。さらに「光に向け飛び立ったわ」「愛する故人らに迎えられ、その後猛スピードで自分の体内に戻ってきたの」とも明かし、“衝撃的な臨死体験談”として高い関心を集めた。しかし今はずいぶん元気になり、恋もしているもよう。このほどビーチでハンサムな男性と水着姿でデートをするところを撮られたシャロンだが、その指にはダイヤの指輪も輝いていた。
「当然ながら、デート相手を見つけるなんてかなり簡単ね。」
「ただ私にとって、人生は充実したもの。ただ単にデートするため、または知らない男とセックスするために時間を費やしたくはないの。」
「今の私は、肉体的にも精神的にも感情的にも、笑顔、笑い、あたたかい会話、そしてセクシーな眼差しに満足感を得られるわ。」
「ほら、分かるでしょ? 男性の視線よ。本当にあなたを見ている―そういう目よ。そんな雰囲気の人じゃなきゃ、一緒にいるのは嫌。」
御年60歳。しかし自然派を貫き肌などのケアに特にこだわることもなかったというシャロンは今も非常に美しく、3人の養子を育てるシングルママでもある。しかし数年前には息子達の成長を実感、「息子たちが小さかった頃は、デートもしたくなかったの」「でも今の私ならデートもOKよ」とずいぶん前向きに語るようになっていた。
そんなシャロンが、