
ミランダ役のシンシア・ニクソンやシャーロット役のクリスティン・デイヴィスと3対1でキムを虐めていたことなどが赤裸々に書かれている。
このキムの投稿には、わずか数時間のうちに多くのコメントが寄せられた。
「サマンサが一番好きなキャラクターだった。大変な時期だけど、気を強く持ってがんばって。」
「本音を語るキムのこういうところに好感が持てる。」
「ドラマが終わってから何の音沙汰もなかったくせに、今頃になっていい人ぶってお悔やみの言葉を送ってくるなんて、サラの優しさはキムの言う通り見せかけ。」
弟を亡くしたばかりで傷心のキムにファンは理解を示しているが、なかには彼女を批判する意見もある。
「サラ・ジェシカ・パーカーのファンではないけど、こんな風に名指しで公に非難するなんて、キム、あなたにはガッカリしたわ。」
「弟さんの死を利用しているのはあなた自身なのでは?」
「大好きなドラマだったけど、本当にガッカリ。」
『セックス・アンド・ザ・シティ』ではグループの姉御的存在、自由奔放だが実は繊細で友達思いな役を演じていたキム。テレビ番組の開始から20年、最後の映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』の公開からはおよそ8年が経っているが、キムがいまだに心に深い傷を負っていることは間違いなさそうだ。
画像2枚目は『Kim Cattrall 2018年2月10日付Instagram「My Mom asked me today “When will that @sarahjessicaparker, that hypocrite, leave you alone?”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)