赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ファミリードラマでも恋愛ドラマでも、この女優さんが現れると必ず何らかの事件が起きる。“ちょっとアクの強い主婦”、あるいは“ちょっと病んでいる主婦”などを演じることの多いペネロープ・アン・ミラー。数年前から私生活でもトラブルが続いていたが、ついに離婚を決意したもよう。夫に接近禁止命令が下されたもようだ。
女優ペネロープ・アン・ミラー(53)はブロードウェイ出身で、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1990年のコメディ映画『キンダガートン・コップ』で園のジョイス先生を演じて有名になった。1993年には映画『カリートの道』でゴールデングローブ賞にノミネートされ、2011年にはアカデミー賞・作品賞を受賞した映画『アーティスト』で再び脚光を浴びた。この作品では主人公のジョージとは仮面夫婦という妻ドリスに扮しており、40代以降のミラーは“夫に振り向いてもらえない妻”、あるいは“思い込みが激しく時にヒステリックで冷血な妻”などを大変うまく演じてきた。
そんなミラーは私生活では1994年に6歳年下の俳優ウィル・アーネットと結婚するが、たった1か月で離婚。2000年に再婚したジェームズ・ハギンズ氏とはエロイサさん(16)、マリアさん(8)という2人の娘に恵まれたが、2012年3月に別居となり、3か月後には関係を復活させていた。しばらくトラブルとは無縁なように思われた夫婦だが、