米時間10月30日、「セレーナ・ゴメスとザ・ウィークエンドが破局!」というビッグニュースが飛び込んできた。10か月の交際期間を経て、2人はついに破局したことを米メディア『People』などが伝えている。
ウッディ・アレン監督の新作映画撮影のため、最近はニューヨークで過ごすことが多くなっていたセレーナ・ゴメス(25)。一方でザ・ウィークエンド(27)もツアーで不在がちなことが多く、2人の破局は遠距離が原因だったもようだ。
セレーナは腎臓移植手術を受けた数か月後からジャスティンと度々会っていたが、2人は「あくまでも友達の関係」であることを強調し、ザ・ウィークエンドも「彼女を信用している」と余裕の態度を見せていた。
しかしここ10日間ほど、セレーナとジャスティンが頻繁に会っていることが報じられていたため、遠距離だったことに加えてジャスティンとの三角関係もあったのではないかという憶測が飛び交っている。セレーナを信用していたザ・ウィークエンドだが、実際は心中穏やかではなかったのかもしれない。
突然舞い込んだこのビッグニュースには、ファンもかなり驚いたようだ。SNS上では「なんだかんだ言っても、セレーナにはジャスティンしかいないわ」「ジャスティンとヨリを戻してくれるといいな」など2人の復縁を期待する声や、「どうしてまたあんなやつのところへ舞い戻るんだ?」「ザ・ウィークエンドと一緒にいる時のセレーナは幸せそうだったのに」と破局を惜しむ声なども見受けられる。