鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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間もなくプール遊びがシーズン本番を迎える。毎年のように世界各地から悲劇的な事故の話題が飛び込んでくるが、このたびスペインのバレンシア州からこんな恐ろしいニュースが伝えられた。子供たちは「危険」とされている部分に絶対に近づかないようにし、楽しい夏を安全に過ごして欲しいものである。
バレンシア警察の発表をもとに『La Vanguardia』が報じたところによれば、事故が起きたのはカルペサの民営スイミングクラブ「Club Valenciano De Natacion」で2日の午後9時30分頃。水泳教室のレッスンが終了した後も友人らとプールに残って遊んでいた14歳の少年が、好奇心からか水の循環ろ過フィルターにかぶせてある格子型のフタを開け、非常に強い吸水パワーに体を吸い寄せられた。なす術もないまま少年の腹部は破け、腸が吸い出されたという。