夫Jay-Zとの間にできた長女ブルー・アイビーちゃんを出産後、「どうしても子供を増やしたい」と積極的に子作りに励んだ歌手ビヨンセ。その甲斐あってようやく双子を妊娠し、夫妻はこれまで以上に幸せな毎日を過ごしている。だがこれまで一人っ子として育ってきたブルー・アイビーちゃんは、嬉しい反面「ちょっぴり寂しい」という感情も。そんな娘を心配したビヨンセ夫妻は、「出産にはぜひ立ち会わせてあげたい」と考えているらしい。
待望の妊娠を果たし、「しかも双子がお腹に宿っている」と知りとにかくハッピーなビヨンセ夫妻。ビヨンセの母らも「良かった、嬉しい!」と大喜びで、5歳の長女ブルー・アイビーちゃんも「早くお姉ちゃんになりたい」と双子の誕生を待ちわびているそうだ。
しかしその反面、愛情を一身に受けて育ったブルー・アイビーちゃんの気持ちをビヨンセ夫妻は心配しているもよう。周囲が双子フィーバーに沸く中「私なんか、もう要らないんだ」などと決して思わせぬためにも、今は出産に立ち会わせることも検討中だという。
「魔法のような家族の瞬間をぜひ見せてあげたい!」
そう考えているという夫妻につき、ある情報筋は『Daily Star Sunday』にこう話している。
「いかなるときも、ブルー・アイビーが疎外感を感じないようにせねば。夫妻はそう考えているのです。」
また「双子が生まれる日にナースの服を着せてあげたい」と考えた夫妻は、ブルー・アイビーちゃん用の衣装まで購入したとのこと。そちらは高級ブランド「ジバンシィ」のもので、価格は約13万円近くしたそうだ。